会計関連

2012.02.26更新

おはようございます。ママ税理士みいですsun


"どこの勘定科目にいれたらいいですかsweat01"

っていう質問を受けます。

"どこにしたいですか"

って逆に質問したりもします。



"え!普通、どの科目ですかsign02"

"○○のとこもあるし、○○のとこもあります。"

"・・・・・・・"



このような会話になってしまうのは

別に私が適当だからっていうことではありません

科目によって直観的に決まってしまうものもあれば、

お客様によって変わってしまうものもあるからです。

お客様都合で科目を新たに設定!ってこともあります。



私の根本的な考え方は、

財務資料を今後どのように使いたいかっていうことにあります。

確かに、財務データは過去のものでしかないという考え方もあります。

それはそうです。

でも、今後の展開を図るためには、

これも必要なものなのです

今後に使えない過去データは、確かに過去の遺物になってしまいます。

税務申告のためだけに作成しているおもしろくもなんともないものです。



今後のために役立つと思えば、おもしろくなってきませんか?

貸借対照表・損益計算書のカスタマイズ化!

やってみましょう

投稿者: 谷井税理士事務所