こんにちは。税理士みいです。

久々に完全オフの日にしました。

早朝仕事は少しはしたけど、

あとはまったくのオフ。

いつも仕事のことを考えてしまうのはトップの宿命。

けど、それだけだとギスギスしてしまうと思います。

きっちりといい仕事をするには、

心身ともに健康であるべきだと思います。

事務所のお客様の社長さん達、かなり無理してるかたが多いです。

気晴らしに。すぐどこかに飛んで行ってしまう方もいますが（笑）

職場を離れ、メールも携帯も届かないとこに行くのも

明日以降のいい仕事をするために必要なことだと思います。

気分転換をしながらうまく仕事していきましょう。

よろしくお願い致します。

おはようございます。ママ税理士みいです

ここのところなぜかこの話題が、訪問先々でかわされます

どこまで社員に仕事をまわしたらいいのか？
社員をいれたからといって売上があがるのか？
社員に仕事をまわして、トップが暇になってしまったら何をするのか？

そして、極めつけは昨日の午後からのﾄｰﾀﾙリスク管理の研修会
事務所のリスク管理のひとつとして、
所長が担当先をもたない　：　所長に何かがあったらたちまち事務所がまわらなくなるというリスク回避
幹部クラスにいくほど、時間の余裕をつくる　：　臨時の仕事に対応可能。フォロー体制がつくれる。

私が自分自身に関して考えてることは、
トップが日ごろの業務にふりまわされるのでなく、空き時間を作ったほうが、

会社の未来の事、会社全体の事を考える時間。
緊急事態に対応できる時間。
うろうろできる時間
を確保できるのが、いいのではと思う

それが長期的にみて"いい会社"を作っていくことになるのでは？

私は、どうしよう

おはようございます。ママ税理士みいです

お客様に"月1日じゃたりません。あと半日きてください"
って言われちゃった

私も思ってたこと。
相思相愛

一日じゃ、作業量から見て足りないな～って。
この会社、経理担当者が決まるまでの間というお約束で
経理処理から当事務所で引き受けています。

経理処理に始まり、一か月の出来事の報告を受け（ある意味、雑談！？これが、重要）
それから、まとめと今後の戦略

たいてい毎月、今後の話しが時間切れで

ということで、今月から今後の話しの時間をちゃんと確保するために
半日プラスになりました

有意義な半日にしましょうね

（このブログ、お客様に"書いてね"って言われました）

おはようございます。ママ税理士みいです

有限会社のお客様から"株式会社にしようかな～？"
って電話がありました

以前にもこのお客様から相談があり、
その時には、
"有限会社はもう設立できないので、希少価値がでますよ。"
とか言っていたのですが、
今回は、それも踏まえての御相談でした

"最近、新規は、みんな株式会社なのでなんだかね～。
有限会社って何？って聞かれるし。"
確かに世間的には株式会社の方が、なんとなく上のようなイメージなのかな
今は、有限会社が設立できない。というかなくなってしまっただけなんだけど

それぞれにメリット・デメリットがあります。
ひとついえるのは、いったん株式会社に変更したら、もう後戻りはできないということ。
それも踏まえて、御判断下さい。

このお客様もまだ思いつきで・・・のレベルなので、
実際に動こうとされる場合は、再度、ゆっくり話し合う必要があります

おはようございます。ママ税理士みいです

毎月、毎月の売り上げ（利益等）を把握して、翌月どういう行動をとるか
これを考えることは社長にとって重要なお仕事。

でも、それで行動が目先の利益をおいかけていくようになるのはな～
最近、立て続けに経営者から聞きました。

確かにこれも一理ある。
１．　目先の利益ばかりおってると投資（自己投資も含め）ができにくい。
　　そうすれば、将来利益を逃すかもしれない
２．　じっくり足元をかためることができず、崩れていくかもしれない
３．　せこせこした価格設定等により将来顧客を逃すかもしれない

本当は、目先の利益もにらみつつ、将来展望も持てるのがいいと思う

私？？
今年の利益は考えずに、投資をした年ということで・・・・
（利益を気にしてあせっても仕方がない）

こんにちは。ママ税理士みいです。

起業して数年のお客様とお話ししました。

お客様の衝撃発言
"私の周りでは、起業イコール扶養外れる
仕事してるのバレたらあかん
って、みんな思ってます"

そんな～

でも、これが現実なのかも。
この誤解をといて、ハッピーな人生になるお手伝いができたらと思うのですが

こんな素朴な疑問。
誰にきいたらいいかわからないと思ってる方。

是非、お声掛け下さい

おはようございます。ママ税理士みいです。

思考回路（頭のつくり）が違うと理解力（？）が違うことに気づいてますか？

誰かに物事を伝えるとき
何かを説明するとき

何度いっても響いてない感。ありませんか？

先日、ある社長に"私、これ作りたいのです。"
っていわれた。
内容を見てみると、私がことある度にお伝えしていたはずのこと。
何が違うかというと
私は、数式のようにお伝えしていたものが、
社長の指すものをみると"図"になっている。

ただそれだけのこと。

"え～。これずっとお伝えしてきたことじゃないですか"
っていうと
"イメージだとすっきりはいってくるのですが・・・。あとタイミング。
私が欲していない時に、いってもらっても"
って言われちゃいました

確かにその通りなのですが、
お客様ごとの思考回路に寄り添い、タイミングもあわせる。
とても難しいことです。
できるだけ、添えるようにしているのですが、まだまだです。

そろそろ事務所セミナーを考えていく時期です。
皆様のタイミングにあうぴったりの心に響くテーマ、落ちてないかな～

おはようございます。ママ税理士みいです

言い出しにくいことを後回しにして
かえって自分の首をしめたり、
相手に不快な思いをさせてしまうことありませんか？

今、税理士バッチを修理にだしてます。
女性のバッチは、ピンになっていて、そこが若干折れ曲がったためです。
当初、これは買い替えだな？って覚悟していたのですが、
修理してみます。って言って、修理してくれたら、余計、変に
で、再修理依頼したら、なかなか戻ってこない。
で、電話してみると
"修理が無理っぽいって言われて・・・"
言われた時に電話してほしいわ。
そのまま黙っててもすむ話しではない
最初の段階で、変に修理するからこういうことに

私の場合、言いだしにくいことと言えば
臨時で報酬をいただく場合、納付書をお渡しする場合（お客様によりますけど）
値上げをする場合。

臨時の仕事の場合は、正式依頼を受ける前に　"別料金になりますが・・・。"
決算の説明に入る前に納付書をお渡しする。（税額を先にお伝えしておく場合も）
値上げの場合は、決算説明が終わってからかな～。（この時を逃せば、なかなかしんどい）

"支払う"ということは、誰でもマイナスの心情がかかるもの。
それをすっきりとした気持ちで、お支払いいただくには、
後だしっぽいことは、よくないと思っているからです。
私としても悶々とした気持ちの中で仕事をしてもいい仕事はできない。
お互いのためかな～。

言いにくいことをさっさとすませて、すっきりした気持ちで仕事する。
これが、両者にとって気持ちよく仕事をするポイントだと思う

結構、勇気いるときもあるけどね～